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レンズ設計レポート

2012/12月
構成枚数 12群15枚
(非球面レンズ3枚含)
焦点距離 4.74mm〜68.79mm
F-Number F/1.87〜2.47
光学全長 73.75mm(in Air)
有効像円 φ5.625(1/3.2")
Back Focus 5.02mm(in Air)
前玉有効径
後玉有効径
φ29.6
φ6.52
幾何光学MTF 中心140本/mm40%以上
周辺120本/mm30%以上
周辺光量比 40%(φ5.625)以上
TV歪曲度 1.75%

HDC用15倍ズームレンズ光学仕様

 ●光学的手振れ防止仕様
          OISの原理                Tele端OIS-Shift動作時の光路図

 手振れ角0.2度で0.35mmShift必要
 *レンズ偏芯による非点収差をShiftレンズ面に3次の非球面係数を使い収差補正


レンズ設計レポート

2012/12月
構成枚数 14群17枚
(非球面レンズ2枚含)
焦点距離 6.20mm〜35.96mm
F-Number F/2.89〜4.19
光学全長
(in Air)
55.08mm(プリズム端〜結像面)
15.15mm(先端部撮影時)
有効像円 φ7.20(1/2.5")
前玉有効径
後玉有効径
φ22.8
φ6.50
目標MTF 中心150本/mm 40%
周辺(7.5割)120本/mm 30%
周辺光量比 70%(7.5割)
TV歪曲度 3.0%以下

      HDC用屈曲薄型6倍ズームレンズ光学仕様


 手振れ角0.57度で0.27mmShift必要
 光学全長圧縮のため、プリズムに高屈折率ガラスを使用

 *レンズ偏芯による非点収差補正のため、Shiftレンズ面に3次の非球面係数を使用
 *Tele端の非点収差補正のため、パワーのないプラスチック両面非球面を使用



レンズ設計レポート

2012/12月
構成枚数 11群15枚
焦点距離 4.24mm〜25.31mm
F-Number F/2.05〜2.52
被写体距離
(被写体サイズ)
-350mm
(Wide端A3)
光学全長 68.89mm(in Air)
有効像円 φ6.0(1/3")
Back Focus 2.98mm(in Air)
前玉有効径
後玉有効径
φ31.6
φ7.90
幾何光学MTF 中心140本/mm 50%
周辺(7.5割)120本/mm 30%
周辺光量比 60%(7.5割)
TV歪曲度 2.0%

      有限系広角6倍ズームレンズ光学仕様


 前玉の拡大を防ぐため、1群と2群の焦点距離を10倍ズームクラスの焦点距離に設定した
 *広角で至近距離の撮影用のズームであるため、2群のレンズタイプを工夫が必要
 *中間での像面湾曲補正のため、1群に非球面レンズを使用



レンズ設計レポート

2012/11月(現在)
用途 DSC用
焦点距離 4.48〜206.6mm
F-Number F/3.06〜5.56
最大像高 φ7.8
光学全長(in air) 112.14mm(wide)
〜149.29mm(tele)
構成枚数 12群15枚
(ガラス非球面2枚)
前玉有効径 φ46.0
TV歪曲度 3%以下
目標MTF性能 中心 160本/mm40%
周辺 120本/mm30%

DSC1/2.3"48倍ズームレンズ設計検討



レンズ設計レポート

2012/10月
焦点距離 11.25mm
対角画角 68.73度
F-Number F/1.485
有効像円 φ13.2(11.46mm×6.45mm)
光学全長 46.534mm(in air)
Back focus 14.598(in air)
構成枚数 4群5枚
(ガラス球面4枚、
ガラス非球面2枚)
前玉有効径 φ15.5
後玉有効径 φ10.8
TV表示歪曲度 3%(φ13.2)
周辺光量 50%(φ11.46)
MTF性能 中心 80本/mm40%
周辺 60本/mm30%

CCTV標準画角レンズ設計検討



レンズ設計レポート

2012/05
用途 CCTV用
焦点距離 5.68〜53.09mm
F-Number F/1.33〜2.02
最大像高 φ6.9
光学全長 72.84mm(in air)
構成枚数 9群13枚
(ガラス球面11枚、
ガラス非球面2枚)
前玉有効径 φ35.5
TV歪曲度 2.3%
MTF性能 中心 120本/mm40%
周辺 100本/mm30%

CCTV用10倍F/1.3ズームレンズ設計



レンズ設計レポート

2012/05
用途 レーザー走査
波長 1.55μm
最大像高 ±17mm(走査幅34mm)
入射ビーム径
走査角度
φ3.5mm
±6度
焦点距離 162.63mm
発光点〜レンズ初面
レンズ全長
バックフォーカス
121.19mm
22.95mm
201.64mm
構成枚数 3群4枚
最大有効径 φ38.5
歪曲収差 0.3%(φ34,Fθ基準)
集光ビーム径 φ50μm

テレセントリックFθレンズ1(走査幅34mm)

全てガラス球面レンズ

用途 レーザー走査
波長 1.55μm
最大像高 ±42.5mm(走査幅85mm)
入射ビーム径
走査角度
φ3.5mm
±14度
焦点距離 174.64mm
発光点〜レンズ初面
レンズ全長
バックフォーカス
111.64mm
57.5mm
223.58mm
構成枚数 4群5枚
最大有効径 φ90.2
歪曲収差 0.3%(φ85,Fθ基準)
集光ビーム径 φ50μm

テレセントリックFθレンズ2(走査幅85mm)

全てガラス球面レンズ


レンズ設計レポート

2012/05
用途 ビーム投射拡大レンズ
角倍率 17.0×2度/87.0度
ビーム径 φ0.8
投射距離 1m〜3m(レンズ第1面〜スクリーン)
構成枚数 3群3枚(全球面ガラス)
前玉有効径 φ31.9
光学全長 44.035mm(レンズ第1面〜最終面)
15.0mm(レンズ最終面〜レーザー投射点)
TV歪曲度 *1) 5.44%
倍率色収差 *2) (G-B)=0.6×10-4rad(0.206分)
(G-B)=4.9×10-4rad(1.684分)

 *1) 光学歪曲収差では対角16.32%
 *2) 標準人の眼の分解能は約2分

レーザービームコンバージョンレンズ検討



レンズ設計レポート

2012/05
用途 設計問題
焦点距離 4.0〜80mm
F-Number F/10以下
最大像高 2.50mm
光学全長
*バックフォーカス
結果57.36mm
*16mm以上
構成枚数 4枚のみ
非球面偶数10次まで可
前玉有効径 φ8以下
歪曲収差 5%以下
波面収差
(物体距離INF)
0.07λ以下
*波長587.56nm,
像高0〜1.25mm

レンズ4枚20倍ズームレンズ設計問題(全長最短な解の算出)


レンズ群 焦点距離 移動量
1群レンズ 17.248mm 固定
2群レンズ -2.750mm 11.6835
3群レンズ 15.750mm 固定
4群レンズ 23.615mm -15.8696